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岸田裕子夫人の学歴がすごい!英語ペラペラでマツダ重役秘書の経歴も

岸田裕子夫人

100代目総理大臣、岸田文雄の妻である岸田裕子夫人。

4月には単独でワシントンへ渡米し、バイデン大統領の妻、ジル夫人と外交を行うなど、かなり優秀なファーストレディーとして知られていますね。

そこで今回は岸田裕子夫人の学歴や経歴、英語力について調べてみました!

目次

岸田裕子夫人の学歴がすごい!

広島生まれの岸田裕子夫人は、小学校〜高校は広島の学校に行っていたようです。

出身小学校:三次市立十日市小学校
出身中学校・高校:広島女学院中学校・高等学校
出身大学:東京女子大学文理学部日本文学科

大学進学をきっかけに上京されたようですね。

ファーストレディーという事で、英語力も必要とされていますが、大学で英語を学ばれたのでしょうか?

より掘り下げて調べていきます。

岸田裕子のプロフィール

岸田裕子夫人

名前:岸田 裕子(きしだ ゆうこ)
生年月日:1964年8月15日
年齢:58歳(2023.4現在)
出身地:広島県三次市
家族構成:夫・岸田文雄 息子3人

岸田裕子夫人は広島女学院中学校・高校卒のお嬢様

広島出身の岸田裕子夫人は、広島女学院中学校・高等学校を卒業されています。

こちらの学校は、なんと偏差値62という超難関校である上に、セレブのお嬢様が通う中高一貫校で有名なんだとか。

どうやらキリスト系ミッションスクールで、広島ではお金持ちの家庭がよく通う学校のようです。

今は寮制度は見当たらなかったのですが、岸田裕子夫人はここで6年間寮生活を行なっていたのだそう。

有働 「はい。お話を伺ってみると熱くてたくましくて、意外な感じがしています。 」
岸田 「中学1年から大学1年までずっと寮生活をしていたおかげで、生活で自立することは身についたと思います。人をあまり頼らないというか、自分のことは自分でやるというか。だからワンオペ育児でも平気だったのかもしれないですし、主人には東京でしっかりやってきてくださいと伝えていました。」

Yahoo!ニュース

グローバル教育にも力を入れており、中学1年生から本格的な英語の授業を行なっている学校なので、高校3年生で英検2級以上の取得率が76%なんだとか。

更に海外研修や英語スピーチにも力を入れているので、他の学校ではあまり学べないスピーキング力も学べるのだとか。

岸田裕子夫人は英語が話せると有名なので、中学生の頃から英語をかなり学んでいたのでしょうね。

また、英語だけでなく部活動にも力を入れている学校という事で、岸田裕子夫人も高校時代は水泳部に所属していたそう。

文武両道に励んでいた学生生活だと分かりますね。

岸田裕子夫人は東京女子大学・文理学部日本文学科卒

岸田裕子夫人

広島女学院中学校・高等学校には、広島女学院大学もありましたが、どうやら大学は東京女子大学を選んだようですね。

岸田裕子夫人は、1987年に東京女子大学の文理学部日本文学科を卒業されています。

東京女子大学・文理学部日本文学科は偏差値はおおよそ45~58だったようです。(現在文理学部は廃止されたため詳細は不明)

こちらの学科は国際色が強い学科であり、こちらでも英語を学ばれていたのかもしれないですね。

また、1980年代は、女性が大学に行く事は珍しい時代なので、かなり勉強が好きだった事がわかります。

特に東京女子大学は、キリスト教の精神に基づいたリベラルアーツ教育を始めた大学であり、女性的な視点や国際的視点を重視している学校なので、グローバル関係に興味があったのでしょうね。

若い頃から賢明な女性だった事が分かります。

岸田裕子夫人は大学卒業後、マツダの重役秘書に

1987年に東京女子大学を卒業した後、広島県にある大手自動車メーカー「マツダ」に入社。

どうやら高い英語力が認められ、当時社長であった和田淑弘の重役秘書を任されていたのだとか。

秘書というのは、丁寧な言葉遣いや美しい所作ができ、きちんとしたビジネスマナーを身につけている方です。

上司や社長が仕事しやすい環境を作りサポートするのが、秘書の仕事なので、この経験を積んだから、今の岸田裕子夫人がいらっしゃるのだなと、つくづく思います。

また、秘書時代に岸田総理大臣とお会いしたとの事なので、重役秘書を務めていなかったら、今の岸田裕子夫人はいない可能性もありますね。

ちなみに、当時マツダに就業されていた頃の岸田裕子夫人がこちら。

岸田裕子夫人

今も綺麗な方ですが、昔の岸田裕子夫人もとっても綺麗ですよね!

岸田総理大臣の一目惚れがきっかけで、岸田総理大臣とお見合いする事になったようですが、顔を見れば納得ですね。

綺麗な上に、知的な部分が現れているのが分かります!

岸田裕子夫人は英語もペラペラだった?!

英語に力を入れている中高・大学を卒業された岸田裕子夫人は、やはり英語がかなり堪能。

岸田文雄総理大臣が2012年〜2017年まで外務大臣を務めていたので、当時岸田裕子夫人も共に海外へ行き、式典等に参加されておりました。

2016年広島外相会合G7でのおもてなし

岸田裕子夫人

2016年に広島で行われた外相会合G7では、岸田外務夫人という役割で、各G7の外相夫人を持ち前の英語でもてなしました。

どうやら自ら案内人となり、日本文化などを積極的にアピールしていたのだとか。

やはり英語力とコミュニケーション能力が高いことから、岸田裕子夫人が抜擢されたのでしょうね。

また、広島市内の茶室で、茶道のお手前をもてなし、実際にお茶を点て、外相夫人に日本文化を自ら伝える事も。

相当な英語力がないとできない事ですよね。

各国の首相夫人との会談

岸田裕子夫人

2023年3月には、韓国大統領の金建希夫人と会談を行いました。

ここでも、岸田裕子夫人のおもてなし精神が炸裂しており、和菓子作り体験及び懇談を行いました。

日韓両国の文化や芸術について話したとの事なので、ここでも流暢な英語で会話されたのだと思います。

また、2023年4月には単独でアメリカへ訪問し、アメリカ大統領のジル夫人と会談を行いました。

岸田裕子夫人

これは、「ファーストレディー外交」とも呼ばれ、日本のニュースでも注目されていましたよね。

単独渡米のきっかけは、2022年5月にバイデン大統領が日本へ訪問したことだったそう。

岸田裕子夫人が、夕食会に先立ちお茶をたて、バイデン大統領をもてなしたことから、大統領はとても感激したのだとか。

岸田裕子夫人

そこからバイデン大統領がジル夫人に、日本での茶室のおもてなしを報告したところ、ジル夫人から「ぜひ、アメリカに来てほしい」といった手紙が届いたそう。

岸田裕子夫人の小さなおもてなしや、高いコミュニケーション能力のおかげで、今回の訪米に至ったようですね。

岸田裕子夫人は高学歴で英語も堪能だった

今回は、少し謎の多い岸田裕子夫人について調べてみました。

岸田裕子夫人の学歴や経歴、英語力について調べてみましたが、やはり学生時代にかなり努力された事が分かりました。

世界情勢がやや不安定な中、岸田裕子夫人の存在はかなり重要であると思います。

今後の岸田裕子夫人の行動に要チェックですね。

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