自民党所属で参院議員の松川るいさん。
自由民主党女性局長も務めており、外交問題にも詳しく度々テレビにも出演されています。
松川るいさんは結婚しており、夫は外務省幹部職員の新居雄介(あらいゆうすけ)さんです。
夫も外務省出身でエリート官僚のようですが、一体どんな人物なのでしょうか?
こちらの記事では、
- 松川るいの夫は新居雄介!外務省幹部のエリートだった
- 松川るいの夫・新居雄介の経歴プロフィール
- 松川るいと新居雄介の間に子供は2人?
- 松川るいってどんな人物?
こちらについて詳しくご紹介しています。
松川るいの夫は新居雄介!外務省幹部のエリート
松川るいさんの夫は新居雄介(あらいゆうすけ)さん。
東大卒で外務省幹部のエリートと言われていますが、詳しいプロフィールをチェックしてみましょう。
【顔画像】松川るいの夫・新居雄介のWiki経歴プロフィール

- 名前:新居雄介(あらいゆうすけ)
- 生年月日:1967年1月17日
- 年齢:56歳(2027年7月時点)
- 出身:東京都
- 最終学歴:東京大学経済学部経営学科
- 職業:外務省 国際情報統括官
新居雄介さんは1967年1月17日生まれで、年齢は56歳(2023年7月時点)。
東京大学経済学部を卒業された後、外務省に入省しています。
新居雄介の経歴
- 1990年 外務省入省
- 2008年 北米局日米安全保障条約課企画官
- 2010年 在大韓民国日本国大使館 参事官
- 2013年 大臣官房広報文化外交戦略課長
- 2016年 総合外交政策局安全保障政策課長
- 2018年 在シンガポール日本国大使館 公使
- 2021年 大臣官房審議官兼国際情報統括官付、総合外交政策局
- 2022年 国際情報統括官
在シンガポール大使館公使、大臣官房審議官を経て、2022年年9月から国際情報統括官を務めています。
現在は国際情報統括官として日本外交の中枢を担い、多忙な日々を送られているようです。
事務次官候補にも名を連ねている官僚の1人で、出世街道まっしぐらのエリートであることがわかりました。
松川るいと夫・新居雄介の出会いは外務省時代?

松川るいさんと夫・新居雄介さんの出会いや馴れ初めは何だったのでしょうか?
松川るいさんは公には明かされていないようですが、松川るいさんも東京大学法学部を卒業後、外務省に入省しています。
松川るいさんは1971年2月26日生まれで、年齢は52歳(2023年7月時点)。
夫の新居雄介さんの年齢は56歳ですので、年齢差は4歳になります。
年齢が離れていることや学部も違うことから東京大学時代に出会われた可能性は低いのではないでしょうか。
松川るいさんは1993年に外務省に入省していますので、外務省時代に出会った可能性も高そうです。
松川るいと夫・新居雄介の子供は2人
松川るいさんと夫・新居雄介さんには子供が2人誕生しています。
長女:2008年生まれ
次女:2014年生まれ
どちらも女の子だそうで、長女の年齢は2023年で15歳、次女の年齢は9歳でしょうか。
中学生と小学生の2人の娘を持つ母親であることがわかりました。
松川るいさんが2016年7月に行われた参議院選挙で初当選した際には、お子さんも一緒に登場して喜びを分かち合っています。

次女を抱きかかえて喜びを爆発させている様子が映っていました。

松川るいの夫・新居雄介は全く家事・育児をしなかった?
ちなみに松川るいさんはかねてから「男性育休の義務化」を訴え続けてきましたが、自分自身の経験も大きかったと話します。
「夫はかつて、家事と育児を全くしない人でした。同じような職場に務めて同じ額の給料をもらっている夫婦なのに、全部私が負担していました。『お皿ぐらい洗ってよ』と言ったら、本当にお皿だけ洗ったんですよ、お茶碗は残して…。怒り心頭です。なんで私ばっかりって。アンフェアだと思いました」
引用:HUFFOPOST
夫である新居雄介さんは、家事や育児を全くしない人だったんだとか。
2人目が生まれた時にまた全部1人でやるのは無理と夫に協力を仰いだようです。
「夫がイクメンで家事をしていたら私は政治家になっていなかったかもしれない」
と語る松川るいさん。
現在では夫も協力的で、家事・育児を2人で協力してこなしているようです。
松川るいのWiki経歴プロフィール

- 名前:松川るい(まつかわるい)
- 本名:新居るい(あらいるい)
- 生年月日:1971年2月26日
- 年齢:52歳(2023年7月時点)
- 出身:大分県
- 最終学歴:東京大学法学部
- 前職:外務省 外交官
- 現職:自由民主党所属 参議院議員、自由民主党女性局長
松川るいさんは東京大学法学部を卒業後、1993年に外務省に入省されています。
主な経歴は以下の通りです。
松川るいの経歴
- 1993年 外務省入省
- 1997年 アメリカ・ジョージタウン大学国際関係大学院で修士号を取得
- 1999年 外務省条約局法規課 課長補佐
- 2002年 アジア大洋州局地域政策課 課長補佐
- 2014年 外務省に新設された女性参画推進室の初代室長に就任
- 2016年 外務省を退官
外務省に入省後、省内留学制度を利用してアメリカ・ジョージタウン大学大学院で修士号を取得しています。
その後、外務省条約局法規課、アジア大洋州局地域政策課を経て2014年には安倍内閣が掲げる「女性が輝く世界」を推進するため、外務省に新設された女性参画推進室の初代室長に就任しました。
2016年に外務省を退官し、同年に開催された参議院選挙で自民党から出馬し、大阪府選挙区でトップ当選を果たしています。
松川るいさんの夫も外務省出身でエリート官僚であることがわかりました。
2人の子供にも恵まれ、家事・育児を協力しながら第一線でバリバリと働かれているようです。